新生銀行のサポートはここ
アメリカは生活必需品の安いところです。
スーパーとかでモノを買って生活する分にはそんなにかかるわけじゃない。
それに対して日本は生活必需品が高いのです。
だから、「10万ドルプレーヤー」と言った場合、海外の10万ドルプレーヤーは本当にすごいのです。
ですが日本で10万ドルというと、1000万円です。
銀行員に石を投げたら誰でも10万ドルプレーヤーです。
年収1000万円といっても、税金は、がばっと持っていかれるし、住居費も高いし、物価も高い。
同じ10万ドルプレーヤーといっても、アメリカと日本では価値が違うのです。
一方、中国に日本円を持っていったら、いまのところまだ価値が高く、100万円もっていけば1000万円程度の価値があります。
私はよく中国に行きます。
食事をするといっても、焼きまんじゅう4個(4元約60円)とスープ(5元約75円)で、おなかいっぱいになります。
味もいいのです。
一食150円弱でおなかが満たされます。
スーパーマーケットに買い物にいっても価格は日本の4分の一程度です。
仮に高級店にいっても、数千円あれば十分です。
普通の生活をするなら、1ヶ月1万円程度で十分です。
ちなみにそうした考え方をもっと突き詰めると、世界経済がぐちゃぐちゃになったときに何があるかというと、「金」という話になるわけです。
世界経済がぐちゃぐちゃになったら、ドルもユーロも紙です。
ただし、金が本当に力を発揮するのは貨幣経済がダメになってからです。
そうなる以前は、ちょっと違います。
そこを押さえておく必要があるでしょう。
通常、金は一般的にドルとの対比で価格が変動します。
もっとも大きなマーケットを持つアメリカの通貨であると同時に、世界で通用している通貨であるドルが、「暴落するかもしれない」という雰囲気になったときの資金の逃げ場として出てくるのが金だからです。
ですから、世界情勢がテロや戦争などによって混沌とし、アメリカの経済が弱くなったときに、金の価格が上がります。
日本の投資家は、通常、キャピタルゲイン(売却益)狙い、資産隠し、資産逃避の3つの目的で金投資を行います。
キャピタルゲイン(売却益)狙いでの金の投資は、純金定期で増やしていない限り金そのものは増えないので金の値上がりだけにかかっていることになります。
また、資産隠しとしての金の投資は、既に意味をなさなくなっています。
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